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第27回 愛知県作業療法学会

● 市民公開講座

インクルーシブな社会を目指す~当事者セラピストからの提言~(仮)

山田 隆司 氏
(作業療法士;当事者セラピスト)
押富 俊恵 氏
(作業療法士;当事者セラピスト)

講師


山田 隆司 氏
(作業療法士;当事者セラピスト)

略歴

・作業療法士 ・Charcot-Marie-Tooth病患者会 CMT友の会(代表)
・当事者セラピストグループ CROSS BRIDGE(代表)

Charcot-Marie-Tooth病×作業療法士の当事者セラピスト。
幼少期から神経難病(Charcot-Marie-Tooth病)により、手術・装具・リハビリテーションや、いじめ・社会的障壁や排除など、様々な障害体験・当事者体験を重ねてきた。自身が医療と触れ合う中でリハビリテーション職への憧れが募り、「自身の当事者体験がセラピストとして生かせるのではないか?」と、自然に作業療法士への道を選択していった。
現在は、作業療法士として勤務するかたわら患者会の代表等をつとめ、セミナー講師や講演・執筆活動など社会へ向けて精力的に活動している。「当事者の声を専門家へ 専門家の声を当事者へ そしてこれらの声を社会へ」をキーワードに、疾病・障害の当事者、医療福祉の専門職、そして社会との「架け橋の上から見える景色」を発信している。
プライベートでは娘二人を持つアウトドアお父さんで、将来はユニバーサルで「バリアチョイー」なキャンプ場を造りたいと夢見ている。




押富 俊恵 氏
(作業療法士;当事者セラピスト)

略歴

重症筋無力症×作業療法士
地域で暮らす人工呼吸器ユーザー
NPO法人ピース・トレランス 代表理事

24歳の時、神経難病である重症筋無力症を発症。入院して様々な治療を受けるも車いすや夜間の人工呼吸器が必要となる。長期入院の間に退職する。
その後も入退院を繰り返すうちに症状が重度化し、24時間人工呼吸器が必要となる。それと同時にたくさんの人との出会いがあり、現在は人工呼吸器を着けての在宅生活・地域生活を満喫中!
また、作業療法士としての知識と経験、当事者としての経験や想いを活かすべく、地域の仲間と一緒に障害者支援を行うNPO法人を立ち上げ、尾張旭市を拠点に活動している。
活動内容は、医療・介護・福祉関係の高校や専門学校・大学などでゲスト講師を行ったり、地域福祉に関わるドキュメンタリー映画の上映会や障害のある・なしや性別・年齢など関係なくごちゃまぜになって楽しむインクルーシブな運動会『ごちゃまぜ運動会』などを企画・運営している。『当事者目線100%』をスローガンに、地域に根差した活動を展開している。

2003年 3月 日本福祉大学高浜専門学校作業療法学科 卒業
2003年 4月 医療法人偕行会 偕行会リハビリテーション病院 入職
(2006年  「重症筋無力症」を発症)
2007年   医療法人偕行会 偕行会リハビリテーション病院 退職
2016年10月  NPO法人ピース・トレランス 設立

愛知県作業療法士会